収録楽曲から知る音楽ゲーム「Pump It Up」 - R7 Produce

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収録楽曲から知る音楽ゲーム「Pump It Up」
今年日本でも稼働した「2015 PRIME」や旧作から、個人的に好きな音楽をひたすら挙げるだけ

#音ゲーマー達の発信所 Advent Calendar 2015 寄稿
※ PCでの閲覧を推奨
                 


                 
                 
前書き(このページ)を書いてみたら想像以上に長くなってしまいました。
本題は楽曲の紹介なので、文章読むのめんどくせー!って方は早速次のページ以降をご覧ください


Opening

はじめまして、もしくはこんにちは。iF(イフ)と申します。音ゲーマーだったり音楽作ったりしてます。
昨年に引き続き登録してみました。

2015年は新しい音楽ゲームがたくさん稼働しました。世はまさに音ゲー戦国時代、なんて言われるほどです。
様々な会社を通して、様々な音楽を聴く機会が増えるというのは、とても良い事だと思っています。
そんな数あるタイトルの中でも特に、私が今年プレイしたのが「crossbeats REV.」「Pump It Up 2015 PRIME Japanese Edition」の2タイトルです。

というわけで今回はこの2タイトルのどちらかの内容で記事を書こう!と思ったのですが…
プレイ人口などを鑑みるに、恐らく前者をテーマにして記事を書く人はたくさんいるだろう、と考えたため、私は「Pump It Up」に関する記事を書くことにしました。

歴史があるタイトルとはいえ、日本に限定して言えば今年稼働を開始したばかりのタイトルです。プレイはおろか、まだ筐体を見たことすらない方もいるかもしれません。
そこで今回の記事では、このゲームの紹介を目的とします。
ただし、ゲーム性に関する紹介はあまり深く行いません。
以下にも少し書きますが、この辺の詳しい事についてはWikipedia有志Wikiをご覧ください。

今回はこのゲームに収録されている楽曲、および過去タイトルに収録されていた楽曲の一部を紹介します。
海外発のゲームですから、日本のゲームとは少し異なる体験ができるかもしれません。

なお、色々と調査をした上で文章を書くように心がけていますが、書いてある内容には誤った情報が含まれている場合があります。その場合はご容赦ください。

                 


Pump It Upとは?


▲日本に流通している大半の筐体は「CX」モデル

ANDAMIRO社(韓国)が手掛ける、5枚(10枚)のパネルを使用して遊ぶダンスゲームです。
そのプレイスタイルやプレイ画面のUIは、KONAMIの「Dance Dance Revolution(DDR)」と類似しています。
過去に意匠権の問題でKONAMIと裁判沙汰になっていますが、現在は和解しています。
また、筐体の価格がDDRに比べて安いため、日本以外の世界各国では膨大な流通量を誇っており、定期的に世界大会も開催されているくらい大規模なゲームなのです。

日本では2015年6月にようやく稼働を開始したわけですが、このタイトルの歴史は非常に長く、初代「1st Dance Floor」が出たのは1999年。日本では丁度DDR 3rdMixが稼働を開始した頃です。

実際に遊んでみるとわかると思うのですが、DDRと同じ感覚でプレイできるかと言えば、そうとも限りません。
昨年の記事にも書きましたが、DDRでは「↓+↑」を右足を正面にして踏むこともできますし、左足を正面にして踏むこともできます。
ではPIUではどうかというと、「右上+右下」を右足を正面にして踏むこともできますし、左足を正面にして踏むこともできます。更に「左上+左下」も同様です。
いきなり高い難易度に挑戦すると、これで混乱するパターンが多くなるのではないかと思います。
まずはこういったページを参考にしながら、少しずつ上達を目指していくのが良いと思います。

また、大半の譜面が左右交互の足で踏めるようになっています。
DDRとは異なり、スライドを要求することで難易度を上昇させている譜面というのは多くありません。
練習を積んだ上で「体力配分を誤らなければ、意外とすんなり高難易度を突破する」なんてことも可能かもしれません。その時の快感は素晴らしいものです。

その他、長いノーツは踏みっぱなしにしていないとゲージがどんどん減り続けてしまう、長いノーツは始点から踏み始めるのではなくさらに前から踏んでいれば良い、など、特に長い矢印に関する相違点が目立つのですが、ゲームシステム面の特徴もここではなくWiki等で参照してみてください。

収録されている楽曲について、オリジナル楽曲だけではなく、世界中から数々のアーティストが参加しています。

  M2U  Tatsh  Cranky  DM Ashura  Last Note.  Vospi  Paul Bazooka  etc...

知っているアーティストがいれば、「Pump It Up」と「アーティスト名」で合わせて検索してみると良いかもしれません。
                 


何故、システムよりも収録曲を紹介するのか

いくつか理由があります。

音楽ゲームは音楽ありきのゲームです。音楽無しで音楽ゲームは成立しません。
「It's My Business」を連想したメキシコ人は罰として今すぐにAchluoias D24を10連奏してくるように。
ですから、最も重要なコンテンツである「音楽」からゲームを知ってもらおうという意図があります。

また「こんな譜面があるゲームです」などと言って超高難易度の譜面動画を貼るような方がたまに散見されますが、それでは人は興味を持つどころか引く一方だと思います。実際難しいんだけどさ。
でも、そんな事をするよりかは「こんなに素晴らしい音楽で遊べるゲームです」と紹介するほうが遥かに良いと考えるからです。

更に、新しい音楽ゲームを遊んでみる際に、もしそこに既に知っている音楽があれば、それをプレーした時に来る譜面のリズムが多少予測しやすくなるかもしれません。
そうすれば、プレイヤーに多少の余裕ができて、ゲームを始めやすくなるのではないかと考えています。

ゲームシステムについては、わざわざここで語らずとも既に詳しく書かれたWikiなどが存在していますから、そちらにお任せしたいと思います。

今から掲載する動画については、音楽に焦点を当てたいため、ゲーム画面の動画(譜面動画)は掲載せず、PVやBGAを掲載します。
フルバージョンが聴ける場合や、SoundCloud上で音源が聴ける場合は、それらを優先して掲載しています。
ゲーム画面・譜面の動画に興味があれば、是非検索してみてください。上手い人のプレー動画を見るのも楽しいですよ。
                 


3つに分類して紹介します

「Pump It Up 2015 PRIME」には、
日本でのみ稼働している「Japanese Edition」(以下 日本版)と、
日本を除く各国で稼働している「International Version」(以下 国際版)が存在しています。

双方のバージョンで収録されている楽曲のラインナップは若干異なっています。
そこで、今回は楽曲を以下の3つに分類して紹介します。


 日本で遊ぶことができる楽曲(Pump It Up 2015 PRIME Japanese Editionで遊べる楽曲)
ここで紹介する楽曲は、日本版で遊ぶことができます。今すぐにお近くの設置店舗へ。


 現在、日本では遊ぶことができない楽曲(Pump It Up 2015 PRIME International Versionには存在するがJapanese Editionには存在しない楽曲)
ここで紹介する楽曲は、国際版には収録されているものの、残念ながらまだ日本版で遊ぶことができません。
いずれ遊べるようになるかもしれません。日本版にもこの曲を入れてくれ!という個人的な願望を交えつつ紹介します。
나는 일본에서도 이들의 음악에서 놀고 싶습니다!!


 現行版に収録されていない、過去の楽曲
ここで紹介する楽曲は、日本版にも国際版にも収録されていません。
PRIMEの1つ前の作品「Fiesta 2」以前に収録されていた楽曲から、「こんな曲もありました」ということで紹介します。



本当は全ての曲を紹介したいくらいなのですが、そういうわけにもいかないので、絞りに絞って紹介します。
また、「こんな曲も入っているのか」という「発見」を大切にしたいので、(最新作PRIMEの新曲以外については)私が気に入っている曲のうち、特に有名な曲は避けて紹介したいと思います。
もし「あの曲が無いじゃねぇか!」と思ったら、是非とも私の代わりにその曲を積極的に発信してください。お願いします。

また、私は韓国語がわかりませんので、歌詞の意味までは選択の判断材料にしていません。


実際にゲームをプレイした際に少しでも楽曲を探しやすくするため、最近の作品の楽曲から順に紹介しています。

                 


この先に願うこと

以降、楽曲の紹介がひたすら続くので、あとがきのようなものをあらかじめ書いておこうと思います。

「Pump It Up 2015 PRIME」に収録されている音楽というのは、9割以上が「この機種でしか聴くことができない」楽曲です。
当然ながら日本国内におけるこれらの楽曲の知名度はまだまだ低いでしょうけれども、こういった作品にも着目してもらえると、作品の1ファンとしては嬉しい限りです。

1音ゲーマーとしては、聴いたり遊んだりできる音楽の選択肢が増えるというのは、とても嬉しいことです。
会社なんて関係ありません。私達はただ、音ゲーならではの多様な音楽をたくさん体感したいだけなのです。
新規タイトルの参入が受け入れられるような機会や環境が、今後も多く存在してくれれば良いなと思います。

そして本日以降、私の他にもこの「PIU」をテーマにした記事などを誰かが発信してくれれば良いな、という希望を抱いております。


以上、長くなりましたが、以下のリンクから本題へどうぞ。
                 





日本で遊ぶことができる楽曲 : 次のページ >>




もくじ

Opening
・Pump It Upとは?
・何故、収録楽曲を紹介するのか?
・3つに分類して紹介します
・この先に願うこと

■ 日本で遊ぶことができる楽曲
・Pump It Up 2015 PRIME Japanese Editionで遊べる楽曲

■ 現在、日本では遊ぶことができない楽曲
・Pump It Up 2015 PRIME 国際版には存在するがJapanese Editionには存在しない楽曲

■ 現行版に収録されていない、過去の楽曲
                 


Links

Pump It Up 2015 PRIME Japanese Edition
PUMP IT UP (JAPAN) Wiki
これからPump It Upを始める人へ (Togetterまとめ)
PumpItUp JP Official (@piujp) | Twitter
                 


Special Thanks

#音ゲーマー達の発信所 主宰 @wand07 氏
PUMP IT UP ALL STARS



2015.12.13 - iF (Z-Siecle) - @R7iF
                 


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